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デュオレストとは 基本機能説明 製品効果 機能早見表


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■ デュオレスト効果


 ■ 腰への負担を最大30kg軽減  ※韓国仁荷大学調べ
 ■ 立体的に動く背もたれが腰の両脇をやさしく包み込む
 ■ どんな着座姿勢でも背中をしっかりサポート
 ■ 脊柱を圧迫しないで、腰痛の人にもやさしい構造

腰への負担を軽減し、背筋を自然に伸ばす2つの背もたれ

DUOREST(デュオレスト)の2つの背もたれは、腰の両脇をやさしく包みこみ、腰への負担を20〜30kgも軽減します。腰の両脇をサポートしてくれる背もたれはDUOREST(デュオレスト)だけの特長です。
そして左右背もたれの間が数センチ空いているため、椎間板や脊髄神経を圧迫せず、腰・背骨の持病を持つ方に非常にやさしい座り心地を実現してきました。2つの背もたれに寄りかかると、無理なく自然と背筋が伸びるため、長時間の椅子に座る環境を強いられている現代人にはまさに理想の椅子といえるでしょう。

■ DUOREST臨床実験
韓国仁荷大学で実施 実験で証明
2001年に韓国の仁荷大学で臨床実験を行いました。DUORESTの学童タイプと一般の学童椅子を比較し、体圧分布測定と筋疲労度測定を行いその結果、DUORESTの優越性が証明されました。

1) 体圧分布測定
左:一般椅子 右:デュオレスト椅子
腰への最高体圧分布

左:一般椅子
右:デュオレスト椅子
左:一般椅子 右:デュオレスト椅子
■一般椅子
一般椅子グラフ

一点に集中している。体圧がかかっている。
結果:腰に負担
■デュオレスト椅子
デュオレスト椅子グラフ

左右の背もたれに均等に体圧分散
結果:腰にやさしい
腰への最高圧力[男子]
腰への最高圧力[女子]
2) 筋疲労度測定
一般椅子

デュオレスト椅子
デュオレストの振幅が小さく筋肉の負担が小さい。
■Amplitude
Amplitude
■Firing rate
Firing rate
Amplitude,Firing rateどちらもデュオレストの値が低く負担が小さい。

■ DUORESTの正しい座り方
正しい姿勢で座る 前屈み姿勢で座る 寄りかかって座る
正しい姿勢で座る 前屈み姿勢で座る 寄りかかって座る
上図のように座った場合、胸と腰椎は脊椎の腸腰筋の隆起部位を支え、骨盤部位は骨盤の真下の座骨を支えています。 前かがみ姿勢は、学習時や執務時にはよく取られる姿勢です。この姿勢では、たいていの背もたれは役に立ちません。骨盤は後方に位置し、上半身は前かがみになります。典型的な猫背です。 座りながら休む際、骨盤をやや前にして、上半身を後ろに傾ける写真のような姿勢を取ることが多いでしょう。通常の椅子では、脊椎下部と骨盤を支えきれず、腰椎上部と胸椎の一部だけを支えている場合が多々あります。
DUORESTを使用した場合 DUORESTを使用した場合 DUORESTを使用した場合
DUORESTの背もたれを適度に調節すると、背もたれ底面が椅子座面から8〜10センチのところに来ます。背もたれが垂直軸に凸、水平軸に凹となるため、どんな着座姿勢や体型にもフィットし、脊椎をやさしく包みこみます。また背もたれフレームと背もたれの間のゴムがクッションとなり、脊椎を上から下まで均等に押さえるので、脊椎に無理な圧迫を与えません。 DUORESTは、前かがみ姿勢にも対応しています。骨盤位置が大きく変化せず、背もたれは自動的に背中の形状にフィットします。骨盤・腰椎をサポートし、背中をサイドから包み込みます。 DUORESTでは、背もたれは骨盤上段と接触し、背中下部を包み込みます。さらに後傾姿勢で伸びなどをする場合、DUORESTの背もたれ上部が脊椎をサポートし、脊椎湾曲を防ぎます。またこの際、神経を刺激し、爽快感を得られます。

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